GMOとくとくBB光アクセスは、回線利用料、プロバイダー利用料、工事費すべて込みの料金なのが、シンプルでわかりやすく人気のインターネットサービスです。
契約期間の縛りなしで解約違約金もかからない点はポイントですね。
そしてGMOのサービスには以下の3つがあります。
- GMO光アクセス→こちらについての解説
- GMOとくとくBB
- とくとくBB光
GMO光アクセスはドコモ光などは使わずに、GMOのプロバイダでGMO光というイメージで捉えてOKです。
さらにGMO光アクセスは他社の光回線と比べても月額料金が安く、かつ通信速度は速いのが人気の理由ですが、GMO光を実際に利用した人の口コミ評判はおさえておきたい判断材料の1つです。
人気があっても評判が悪かったり速度が遅い口コミがあると、先に知りたかったと思うことでしょう。
GMO光アクセスの悪い評判から良い評判の口コミの他にも
- GMO光アクセスのメリットやデメリット
- GMO光アクセスの開通までの流れ
- GMO光アクセスのキャンペーン情報
- GMO光アクセスの解約金や違約金について
なども解説してます。まずは、納得して申し込むためにもGMO光にはどんな評判があるのか知っておきましょう!
>GMOとくとくBBの評判はこちら
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GMO光アクセスの評判|速度や料金別の口コミまとめ
GMO光アクセスの評判は、全体的に評判がいいです。口コミを見ていても「安い」「速い」と良い評判が多かったです。
しかし、使う人によってはデメリットもあるので、申し込む前に理解しておきましょう。
速度は遅いの?早いの?公式の速度理論値を確認
GMO光アクセスは、NTTのフレッツ光を使っているので、理論上の最大速度は1Gbpsです。
実際そこまで出るわけではありませんが、光回線では100Mbps以上出たら十分早いと言われているなかで、GMOとくとくBBの公式サイトにある速度が次の数字です。
下り速度 | 362,23 |
上り速度 | 280,55 |
※2021年11月1日~2022年10月31日 全国合計 2,626件(有線LANでの計測結果)
どちらも300Mbps前後の速度になっているため、この速度が速いのか?遅いのか?というと、公式サイトにある数字だとかなり早いと言えます。
速度に関する評判や口コミをチェック
GMO光アクセスの速度は、使っている状況によって違いがあるので、どのような評判があるのか見てみましょう。
口コミ評判の中には遅くなったという評判もありますが、全体的に「早い」という口コミのほうが多い印象です。
スマホは途中で勝手にwifiが切れるなんてこともなく光回線に変えてよかったと思った。テレビでNetflix見るときは夜遅い時があるけど許容範囲内です
引用:価格コム
めっちゃ速い。4人家族全員でネット見てても全然早い
引用:価格コム
めちゃくちゃ早い!下りだけでなく上りも早いのでアップロードやWeb会議も全く問題なし。ADSLでは見られなかった4K動画が、止まらずに快適に見れるようになった
引用:価格コム
v6を使用しても10Mbpsしか出ない事が多々あります。以前は楽天モバイルを自宅回線に使用してましたが、速度は逆に悪くなりました
引用:価格コム
モバイルから光へ変更し、すこぶる速くは感じなかった。もう少しスピードアップされるかと思ったが、住んでいるところの問題かも
引用:価格コム
GMO光アクセスの料金
GMOとくとくBB光アクセスの料金は他社と比べても安いです。
GMO光アクセス | 戸建て4,928円
マンション3,883円 |
ドコモ光 | 戸建て5,720円
マンション4,400円 |
auひかり | 戸建て5,610円
マンション4,180円 |
ソフトバンク光 | 戸建て5,720円
マンション4,180円 |
※事務手数料3,300円がかかります。
他の大手光回線はスマホとセットにすることでスマホ料金の割引きがあったりオプションが付いている分、光回線単体の料金設定が高くなっています。
GMO光アクセスの料金プランはシンプルでわかりやすいのが特徴です。
料金や支払い方法に関しての口コミ
・新規契約と既契約者の価格が異なる。新規の方が安いのことに不公平感がある
・他と比べたらとても安い。他社のキャッシュバックとか、ポイント還元とかに目が移りがちですが、引っ越しの予定とかが当分なく、5年10年使うのであれば、基本料金が安いところが結局一番安いです。
・安い!月額税込3,883円が変更なしでルータもWi-Fiルーターも無償でレンタル。回線速度に対してかなりリーズナブルでオススメ
引用:価格コム
デメリットや悪い評判
GMO光アクセスには、デメリットや悪い評判もあります。デメリットはスマホ割がないことでしょう。
ドコモ光やauひかり、ソフトバンク光の光回線の月額料金は高くても、スマホ割が適用されることで全体的に安くなる仕組みになっています。
光回線だけの料金で見ると安いですが、スマホ割がないことを考えると少し残念ですね。また、悪い評判を見てみると、サポート面で不安を感じている声がたくさんありました。
・料金が安く回線も安定!ネットでの契約なのでサポート面の手厚さを求める人はイマイチかも
・ネットの知識がない方にはサポートが不安かもしれませんが、あればオススメです
・開通後、開通前に掲載されていたおかわりルーターの申し込み窓口がなくなっており、サポートに電話したところナビダイアル以外では申し込めないの一点張り!メールやチャットではだめでナビダイヤルにそのたび連絡しなくてはいかないのは最悪
・会社名がいろいろと使われるので1つにすべきだ。とにかくホームページの改良をして欲しい
・よくある質問みたいなもので解決させようとしていて、なかなか疑問の本質にたどり着けないことは多々ありました。該当のコールセンターにもう少し早い段階で飛べるようにしてもらえるとありがたかったです
引用:価格コム
メリットや良い評判
GMO光アクセスを使うことでのメリットや良い評判も確認しておきましょう。
・安くてとてもいいと感じます。メールでのやり取りが何度かありましたが親切に対応していただき、大変助かりました
・ルーターの無料貸出が有難い
・電話が比較的に早く繋がり安心。対応がしっかりしている。
引用:価格コム
GMO光アクセスの開通までの流れと期間!モバイル回線なら工事不要
GMO光アクセスを申し込んでから、開通までの流れと期間について解説していきましょう。
GMO光アクセスへの申し込みから開通まで早くても2〜3週間かかると覚悟しておいてください。
開通するエリアや時期によっては1〜2ヶ月かかることもあるので、予定をたててGMO光アクセスに申し込むようにするとよいでしょう。
希望する日時で工事の日が決定すれば早いですし、工事日がなかなか決まらないと開通まで遅くなります。工事不要で早くインターネットを使いたいという人には、モバイル回線という方法もあります。
工事日取得できた場合の流れ
- GMOとくとくBBのサイトより申し込みをする
- 開通の案内がくる
- wifiルーターが届く
- 工事日 東日本エリア:14日以降、西日本エリア:31日以降
工事日取得できなかった場合
希望の工事日が取得できなかった場合、時間がかかることがあります。
希望の日時で決まらないと何度かやり取りしないといけないのが遅いと言われるところです。
- GMOより工事日が取得できなかった旨の連絡がくる(設備上の問題の場合、10日~1ヶ月以上時間がかかることも)
- 工事日再取得
- GMOより登録証とwifiルーターが届く
- 工事日 東日本エリア:14日以降、西日本エリア:31日以降
転用・事業者変更なら工事不要
GMOとくとくBBはフレッツ光や光コラボと同じNTTの回線のため、転用や事業者変更だと工事不要になります。
GMO側が遠隔作業で設定してくれるので工事に来てもらう必要はありません。
転用の場合は転用承諾番号が、事業者変更の場合は事業者変更番号が必要です。
モバイル回線なら工事不要ですぐつながる
すぐにインターネットを使いたい、工事不要がいいと言う人には、モバイル回線のWiMAX+5Gがおすすめです。
申し込んだらwifiルーターが送られてくるので、同梱の設定マニュアル通りに設定すれば利用できるようになります。※電波を使う通信のため、回線の安定を求める場合には固定回線のほうがいいです。
最低利用期間は24ヶ月で、最低利用期間内の解約は解約違約金1100円がかかります。尚、24ヶ月経過後はいつ解約しても違約金はかかりません。
>GMO光アクセスの公式サイトでモバイルの詳細を確認するならコチラ
キャンペーン情報まとめ|キャッシュバックメールはいつくる?
最新のGMO光アクセスのキャンペーン情報をチェックしていきましょう。
GMOのサービスは大きく分けて3つあります。
- プロバイダーとしてのGMOとくとくBB(ドコモ光などを選べる)
- そのとくとくBBでGMOプロバイダのGMO光アクセス
- 外でも使えるモバイル回線WiMAX
それぞれまとめて見ていきましょう。
申し込んですぐにキャッシュバックがもらえるわけではないので、長期間GMO光を使うつもりでいる人におすすめです。
キャッシュバック特典をもらうために申し込みをしないといけません。
他社乗り換えで60,000円キャッシュバック
現在利用中の回線からGMOとくとくBB光に乗り換えると、解約違約金補助として60,000円キャッシュバックがもらえるキャンペーン実施中です。
例えば、他社サービスを解約する際かかった違約金が8,000円でも、一律で60,000円がもらえる驚きの内容です。
2023年2月1日(水)からの申し込みに適用されて、キャッシュバック特典をもらうためには、GMOとくとくBB光をお申込み後、電話で特典の申し込みをしないといけません。
他社インターネットサービス解約違約金補助お申込み電話窓口
TEL | 0570-045-109 |
受付時間 | 10:00~19:00(平日) |
開通月を1ヶ月目として11ヶ月目にキャッシュバック特典の案内メールがくるので、案内に沿って登録した翌月末日に振り込まれます。
また、解約違約金明細の写真の提出が必要になりますが、乗換費用を大幅に抑えつつ、キャッシュバックももらえる最高の機会ではないでしょうか。
GMOとくとくBB光|全員5,500円キャッシュバック
GMOとくとくBB光の全員5,500円キャッシュバックがあります。
基本無条件で新規・転用・事業者変更の方すべてが対象で、申し込みの適用期間は2022年12月28日(水)からです。
ただし、以下の条件に当てはまる人は、キャッシュバックを受け取れません。
- 特典対象接続サービスの変更
- 特典対象接続サービスの解約
- 未納によるサービス一時停止または強制解約
- ご指定口座確認のご案内メールの送信日より翌月の末日までにお受取口座のご連絡をいただけなかった場合、またはお受取口座情報に不備がある場合
- その他GMOとくとくBBが対応困難と認めるものがあった場合
また、他社乗り換え35,000円キャッシュバックと同様に、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目にキャッシュバック特典の案内メールがくるので、案内に沿って登録した翌月末日に振り込まれます。
そのため、12ヶ月以内に解約するとキャッシュバックの適応外になってしまい、もらえなくなってしまうので注意しましょう。
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モバイル回線のキャッシュバックがすごい
モバイル回線のWiMAX+5Gを申し込んだ時のキャッシュバックが、月額料金の値引きと合わせるとすごいです。
GMOとくとくBBの他社乗り換えで最大40,000円のキャッシュバックがあります。そこからさらに、44,693円相当の値引きになるんです!
つまり、GMOとくとくBBのモバイル回線は、キャンペーン特典総額で84,693円もお得になります。
発送月(1回分) | 1ヶ月~12ヶ月(12回分) |
13ヶ月〜35ヶ月(23回分) |
|
通常料金 | 5,302円(税込) | 5,302円(税込) | 5,302円(税込) |
値引き料金 | 1,089円(税込) | 3,784円(税込) | 4,334円(税込) |
(値引き4,213円×1ヶ月分+値引き1,518円×12ヶ月分+値引き968円×23ヶ月分=44,693円)
※事務手数料3,300円がかかります。
※端末代金605円×36回分割になります。
GMOとくとくBB「WiMAX +5G ギガ放題(2年)接続サービス」に申し込んだ後、電話での申し込みが必要です。
他社インターネットサービス解約違約金補助お申込み電話窓口
TEL:0570-045-109
受付時間:10:00~19:00(平日)
解約違約金や端末残債等の合計 | キャッシュバック料金 |
20,000円未満 | 25,500円 |
20,000円以上 | 40,000円 |
*2023年3月時点情報
WiMAX端末が送られてきた月を1ヶ月目として、11ヶ月目にキャッシュバック特典の案内メールがきます。指定口座を登録した翌月末に振り込みがあります。
GMO光アクセス<Q&A>
次にGMO光アクセスに関するよくある質問を見ていきましょう。
Q 解約時に違約金・解約金はかかるの?
解約時に違約金はかかりません。しかし、3年以内の解約で工事費が残っている場合は、残りの工事費を払わないといけません。
新規工事費無料となっているのは、36回分割で月額料金から引かれているので「実質無料」です。つまり、GMO光アクセスの契約上は「最低利用期間3年」となっています。
3年以内の解約で工事費が残っている段階だと残りの工事費を払うことになるのは覚えておきましょう。
GMOのv6プラスに繋がらない時の対処法は?
GMOのv6プラスが繋がらない時には、wifiルーターを初期化(リセット)することで繋がるようになることがあります。
初期化は工場出荷時の状態に戻るので、WEB設定画面でした設定がすべてリセットされます。初期化で改善されない場合は、ONU、ホームゲートウェイの電源を入れ直してください。
GMO光アクセスと「とくとくbb光」の違いを知りたい!とくとく経由でのドコモ光の料金は?
GMO光は
- 「GMOとくとくBB」
- 「GMO光アクセス」
- 「とくとくBB光」
など名称がたくさんあり、どれがなんのサービスがよくわからないのが混乱してしまうところですよね。
「GMO光アクセス」とはGMOインターネット社が提供するコラボ光(光コラボレーション)のことです。コラボ光とはNTTの光回線の「フレッツ光」を使った回線サービスのことです。
プロバイダサービスを「GMOとくとくBB」としていて、「GMOとくとくBBの光回線」が「とくとくbb光」と略して呼ばれることが多いようです。
ドコモ光1ギガタイプAの2年定期契約の月額料金
戸建て | 5,720円 |
マンション | 4,400円 |
※「GMOとくとくBB」=プロバイダサービス
※「GMO光アクセス」=GMOとくとくBBが提供している光回線
引っ越ししたい時のすべきことを教えてほしい
引っ越し先でもGMOとくとくbbを利用する場合は、移転工事をすることになります。
引っ越し先がGMO光アクセスの提供エリアか確認しましょう。現在利用している場所の撤去工事と、移転先の工事が必要になります。
工事担当者が来ない遠隔作業になる場合もあるので改めて確認しておきましょう。
他社から乗り換えに必要なものを知りたい
他社からGMO光アクセスに乗り換える時に必要なもの
- フレッツ光利用中の場合(転用)は転用承諾番号が必要
- 他社コラボ光利用中の場合(事業者変更)は事業者変更番号が必要
どちらもWEB/電話で取得できます。
ルーターのレンタルはあるの?あるなら値段も知りたい
v6プラス対応のwifiルーターは月額通常330円が0円でレンタルできます。
3年以上の利用はそのままプレゼントになります。3年という期間を具体的に計算してみると、330円×36ヶ月=11880円となります。
工事内容を具体的に知りたい&工事は遅いの?
GMO光の工事が特別遅いというわけではありません。
GMO光アクセスだけではなく、光回線全般の工事には次にあげるぐらいの期間はかかります。
- 新規契約なら1ヶ月程度かかる
- 転用・事業者変更なら1~2週間程度
- 繁忙期は2ヶ月かかることもある
GMO光アクセスの工事は特別遅いわけではなく工事内容は設備や建物によって変わってきます。
戸建ての場合
電線から光ファイバーを引き込む作業があります。
電話線の配管やエアコンダクトを通すので、基本壁に穴を開けることはありません(場合によっては穴を開けることもある)
マンションの場合
共有スペースまで光ファイバーの引き込みがしてあれば、各部屋までの配線になります。
転用・事業者変更、光コンセントがある場合は遠隔作業でGMO光アクセスの切り替えをしてくれるので、作業員が来ての工事はありません。
GMOとくとくBB光アクセスの特徴は料金プランがシンプルでわかりやすいところです。契約期間や違約金の縛りがないのも魅力的なポイント。
長期間プロバイダを変えるつもりがないなら、ずっと月額料金が変わらないGMOとくとくBB光アクセスは使いやすいです。
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